走行スタイル8種と装飾スタイル — 検証で「普通」と言われないために
コースには「どう走るか」と「どう見えるか」の2軸の分類があります。走行スタイルは検証の独創性、装飾スタイルは美学の点数に直結するので、作る前にどれを狙うか決めておくと迷いません。
走行スタイル8種
走行スタイルは、ブレーキとドリフトをどれだけ使うかで決まります。もっとも多いのがFullspeed系で、検証済みコースのほとんどがここに分類されます。
裏を返すと、Fullspeedで作ると独創性の点が伸びにくいということです。wikiにもその旨が書かれています。差別化したいなら、あえてTechやTubeに寄せる判断があります。
| 英語名 | 日本語 | 内容 |
|---|---|---|
| True Fullspeed | 完全フルスピード | ブレーキ・ドリフト・アクセルオフなしで、大半を 350 以上の速度で走る |
| Fullspeed | フルスピード | うまく走るのに減速が不要なコース。検証済みの大半がここ |
| Precision Fullspeed | 精密フルスピード | 減速は不要だが、ラインを外すと即クラッシュする |
| Mixed | ミックス | ドリフト区間と長いフルスピード区間が同居する |
| Speedtech | スピードテック | テックを高速域で。軽いドリフトは入る |
| Tech | テック | 低速で重いドリフトを連続させる。検証済みでは低評価になりやすい |
| Tube | チューブ | チューブ区間が主役。検証済みでは数が少ない |
| Precision | 精密 | 速度より正確さが要求される系統(wiki の分類では Tech と併記される) |
装飾スタイル7種
装飾は美学の点数に効きますが、同時にfpsにも効きます。小物を積み上げるほど重くなるため、見た目と軽さのバランスが検証の争点になります。
- Nature(自然)
- 草と木。多用されているので差別化には別の要素が要る
- Islands(島)
- 水の環境で島の上にコースを置く。自然の変種
- Basic(基本)
- 金属床と矢印だけの素朴な構成。初心者に向く
- Megabuilds(巨大建造物)
- 金属と道路床で巨大な構造物を作る。製作時間が長い
- Cave(洞窟)
- 岩に見える床でコースを囲む。大規模になりやすい
- Pipes and Tubes(パイプ)
- パイプとチューブで装飾。組み合わせると密度が出る
- Snow(雪)
- 道路床の裏面やチューブを使って雪景色を作る
どれを選ぶか
検証を通すことを目的にするなら、Fullspeed+Natureで無難にまとめるのが最短です。ただし独創性で4以上を取りたいなら、走行スタイルか装飾スタイルのどちらかを尖らせる必要があります。
両方を尖らせると製作時間が跳ね上がるので、最初の1本は片方だけ、2本目でもう片方、という進め方が現実的です。